失踪の理由ランキング|年代別の失踪理由と失踪者の探し方

失踪には、必ず理由があります。かなり深刻な悩みがあって失踪する人もいれば、他人から見ると「そんな理由で?」と思ってしまうようなものまで様々ですが、いずれにしても失踪を長らく放置していると、本人が思わぬトラブルに巻き込まれてしまうリスクが高まりますから、早めの捜索が鍵になります。

失踪の理由をまず明確にすることで早期発見にもつながりますから、現在身近な方が失踪中だという方は、本記事を参考にまず失踪理由について追求してみましょう。

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失踪の理由ランキング

平成26年中における行方不明者の状況」(警察庁生活安全局生活安全企画課)をもとに、さっそく失踪の理由として多い順番に見ていきましょう。

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(引用元:平成26年中における行方不明者の状況

 

1位:疾病関係

意外に思われるかもしれませんが、失踪の理由の第一位は疾病です。精神疾患により正常な思考を保つことができず、本人は意図的に失踪したつもりはなくても、家出や徘徊など結果として失踪とみなされてしまうケースがこれにあたります。

特に多いのが認知症による失踪で、疾病関係が理由の失踪の約6割は認知症によるものです。また、医師から重病であることや余命を宣告された場合に精神的に不安定になり家を飛び出してしまうケースなどもこの疾病関係に分類されます。

【関連リンク】厚生労働省「行方のわからない認知症高齢者等をお探しの方へ

2位:家庭関係

家庭内のトラブルが原因で失踪してしまうケースが2番目に多くなっています。家庭内トラブルと言っても、些細な親子喧嘩や夫婦喧嘩をはじめ、介護トラブル、嫁姑トラブル、同居トラブルなどあらゆるトラブルがこちらに含まれます。

いずれにせよ、どれも「家にいたくない」という思いが共通しており、意図的な家出がほとんどです。

3位:事業・職業関係

事業に失敗してしまった、就職したいのにうまくいかない、仕事を突然クビになったなどが原因で、現実から逃避する目的で失踪をしてしまうケースが3番目に多くなっています。

失踪者の中には多額の負債を抱えてしまっている人もおり、この場合は自殺を考える可能性も高く、すみやかに捜索・保護する必要があります。

4位:学業関係

進路に悩んでいる、友達関係で悩んでいる、いじめにあっているなど学業関係のトラブルが原因で失踪した方も年間2,000人を超えています。学業というだけあって失踪者の大半が若年層で、中には小学生の家出も含まれています。

特にいじめを苦に失踪した場合は本人が自殺を考えている可能性もあるため、早急に保護する必要があります。

5位:異性関係

好きだった人に振られたことを苦に失踪するケースや、同棲に疲れて家出するケースや、不倫相手とかけ落ちするケースなどがこの異性関係にあたります。一時的な感情で失踪する人が多く、命に危険が迫るリスクは比較的少ないと言えます。

6位:犯罪関係

拉致や誘拐など、本人に自覚がないまま、第三者の関与によって犯罪に巻き込まれてしまった、というケースは要注意です。特に幼い子供の場合は時間の猶予がないために刻一刻を争いますから、警察やその他の捜索機関の協力を得ながら一刻も早く保護しなければなりません。

番外編:その他

災害や事故に巻き込まれてしまった、迷子になってしまった、レジャー中に遭難してしまったなど、帰りたくても帰れないケースをはじめ、お伝えした1位~6位のどれにも該当しない場合は、上記のグラフではその他として分類されています。

番外編:不詳

“本人が見つからないために原因がわからない”ケースや、発見はしたが直接的な失踪原因が明確になっていない場合は「不詳」としてカウントされています。このように、失踪の理由が分からないという人も意外に多いのです。

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失踪理由は年代によって異なる

年齢によって、失踪の理由にも偏りがあります。以下で年代別の失踪理由について詳しく見ていきましょう。

子供に多い失踪理由

まだ幼い子供の場合は、失踪というよりも迷子という表現のほうが正しいかもしれません。また、単に友達と遊ぶのに夢中で帰るのが遅くなってしまったというパターンもあります。いずれにしても、子供が自分の意思で失踪をするケースは少ないと言えるでしょう。

これは考え方を変えれば、それだけ第三者が関与している可能性が高いということになります。あまりにも発見に時間がかかる場合は、事件に巻き込まれている可能性も考慮しながら、警察に協力を仰ぎ慎重に捜索する必要があります。

未成年の学生に多い失踪理由

思春期を迎えた学生の失踪理由として多いのは学業関係、家庭関係の2つで、「〇〇ちゃんが嫌だから学校に行きたくない」「親が嫌だから家にいたくない」という感情が非行やプチ家出といった行動に走らせてしまいます。

今や中学生でもほとんどの子供が携帯電話を持っていますが、この“何かあればいつでも連絡を取れる環境下にある”という安心感がかえって突発的な行動の引き金になることがあります。また、心配した親から連絡が欲しいという深層心理もあります。

多くの場合は24時間以内に自発的に帰宅したり、パトロール中の警察に保護されたりしますが、数日経過しても発見できない場合は事件に巻き込まれて帰宅したくても出来ない状態にある可能性も視野に入れて捜索をしましょう。

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成人に多い失踪理由

成人の失踪理由として多いのは、疾病や金銭的なトラブル、男女関係トラブルです。大人になると、大人ならではの様々な現実的な問題と直面します。子供も違って大人の場合は自分で何とか解決をしなければならないため、「逃げ出したい」という気持ちはもしかしたら子供以上にあるかもしれません。

子供ほど事件に巻き込まれている可能性は高くありませんが、それでも長時間帰ってこないとなれば家族としては安否が心配になるものです。失踪の理由らしい理由が見当たらない場合は事故の可能性も考慮し、また、遺書が残されていた場合は事は重大と考え早急に捜索を開始するべきでしょう。

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失踪者を捜索する3つの手段

いつまで経っても失踪者が帰ってこない場合は、いよいよ捜索に着手すべきです。その場合は大まかに以下の3つの手段がありますが

  • 自力で探す
  • 警察に探してもらう
  • 探偵に探してもらう

どの方法で捜索すべきかや、具体的な捜索方法は個人のケース(緊急度合)によっても異なります。捜索について具体的に知りたい方は以下の記事をご覧ください。

人探しの方法16選|自分でもできる人探しの方法とそのコツ

まとめ

失踪理由をテーマにした今回の記事はいかがだったでしょうか。失踪者によって理由は様々ですが、無事に失踪者を発見できた後は、再発を防ぐための努力が必要になります。

深刻な場合にはカウンセラーのサポートも受けるなどしながら心のケアを行うべきでしょう。本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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