『就職先や取引先』『学校や習い事』『友人の結婚式や合コン』『よく行くお店』『通勤や通学時』で『一目惚れ』したことがある方は多いかもしれません。一度だけ会った人に恋をしたり、名前も知らないあの人にもう一度会いたいと思ったりするのは特別不思議なことではありません。
でも、いなくなった人を探し出すなんて、普通は無理ですよね?やむなく諦める前に、一度探偵に相談してみましょう。探偵は人探しのプロ。わずかな手掛かりから人を探し出すこともあるのです。
ただし、ストーカーなどの犯罪に発展する可能性もあるため、すべての人探しを引き受けてくれるわけではありません。また、探偵にも探し出せない場合もあります。
この記事では、『一目惚れの人探し』について紹介していきます。
ですので、「一目惚れの人探し」を依頼する際には、「ストーカー目的ではない」という事実を証明できるようにする必要があります。
この記事の監修者
創業30年を迎えた探偵社「アール・アンド・アイ」に在籍する女性捜査員。浮気調査をはじめとした素行調査だけでなく、人探しなど幅広い案件を担当。現在は「ご依頼者の幸せを追求する」という想いのもと、離婚カウンセラー・夫婦問題カウンセラーとしても活動中。 |
人探しに関する一般的な成功率は80~90%と言われており、高い確率で見つかるでしょう。
探偵に相談するメリットとしては、以下の通りです。
- 犯罪性のある依頼でない限り探してもらえる
- 手がかりが少なくても見つかる可能性がある
- 人探ししていることを周囲に知られる心配がない など
探偵には、関係人物の尾行や張り込み調査・聞き込み調査・警察犬調査・ドローン調査などの本格的な調査を依頼できます。まずは相談窓口をご利用ください。
一目惚れした相手を探す際は、20年以上の調査実績の「綜合探偵社MJリサーチ」にご相談ください。
・24時間・365日対応
・全国9ヶ所に拠点設置
※ストーカー等、犯罪性のある調査依頼は請けかねますのでご注意ください。
目次
一目惚れの人探しでよくある相談
探偵に寄せられる依頼の中で、「一目惚れした人にもう一度会いたいから探してほしい」という相談は意外と少なくありません。
そんな探偵に寄せられる一目惚れに関する相談の中でよくあるものを紹介していきたいと思います。
通っていたお店の店員さんがいなくなってしまった
「行きつけのお店に気になる店員さんがいたが、いつの間にかいなくなっていた」なんていう経験はありませんか?
「既に退職してしまったが、行方を突き止めて気持ちを伝えたい」という相談はよくあります。
この場合は、既に退職してしまっていますが、同僚やその店員さんをよく知るお客さんから身辺情報を聞き込み、調査するという形が多いです。
比較的一目惚れ人探しの中でも見つかる可能性が高い相談です。
婚活パーティー・街コンで出会った人を探したい
婚活パーティーや街コンといった、いわゆる異性との出会いを目的としたイベントで気になる人と仲良くなったが、肝心の連絡先の交換ができなかった人ともう一度会いたいといった内容の相談です。
連絡先がなくても名前や職業が分かれば、身元を割り出すのは難しくはありません。ネットを利用して探したり、聞き込みをする事で本人にたどり着けるかもしれません。
名前すら分からない人だが、もう一度会いたい
- よく通うお店で時々出会うお客さんに一目惚れをしたが、いつしか出会うことがなくなった
- お店の店員さんに片思いをしているが、退職してしまって会えなくなった
- 事件や事故で助けてもらった人にお礼を言いたいが、名前を教えてもらっていなかった
- 子供の頃よく一緒に遊んでいた友達に会いたいが、名前が思い出せなかった
上記のような「もう一度会いたいが、連絡先はおろか名前すら分からない」という相談もよく寄せられます。
その時の相手の服装、持ち物、風貌から身元を推測したり、出会った飲食店や駅で張り込みをしたりして見つけるといった調査になります。
人探し調査は、情報が多ければ多いほど成功率が上がります。
情報が少ない状況でも調査はできますが、運の要素が強くなったり、調査が長期化したりすることで、費用がかさむかもしれません。
探偵は、大手事務所を選ぶのがおすすめです。調査員が20年以上のベテラン精鋭揃いで業界トップクラスの「綜合探偵社MJリサーチ」にまずはご相談ください。
・数万円での調査
・名前しか分からない場合
・相手を見つけても本人の承諾を得られない場合 など
一目惚れをした人を探すのに必要な(あるとよい)情報
人探しの調査は情報が多いほど成功率が上がると前項でも書きましたが、具体的な情報であればあるほど調査もスムーズに行き、調査時間も短縮できるため費用も安く抑えることができます。
ここでは、調査の際に必要となる情報、あるとよい情報を紹介します。
名前
第一に名前です。
名前が分かっていれば、検索エンジンやSNS、人探し掲示板などを使って探すこともできます。
名前というのは、ひとりにひとつしか与えられない個人情報なので、それさえ分かれば発見率は上がります。
対象者の名前が分からない場合、探偵が候補者を写真に収め、毎回依頼者に見せて確認することになります。
当然、効率が悪いので調査が長期化しやすく、費用が高額になります。
名前はとても重要な情報なのです。
勤務先
勤務先が分かっていれば、調査の成功率が上がりやすくなります。
もし勤務先が分からなくても、どんな種類の仕事をしているかが分かれば、そこから職種を絞って調査することができるので、探偵が対象を見つけるまでの時間を短縮することができます。
容姿に関する記憶
名前が分からない場合には、容姿に関する記憶はとても重要になります。
名前も容姿も分からない場合だと、調査する際の情報はとても少なくなってしまいますので、探偵でも探し出すのはとても難しいものになってしまいます。
出会った場所・日時など
出会った場所がその人にとっての行きつけの場所だった場合、その場所で張り込みを続ける事で見つかる場合もあります。
時間が朝だったのか夜だったのか、平日だったのか休日だったのかという情報でもその人の生活スタイルを予想することはできます。
生活スタイルがある程度予想できたのなら、ピンポイントで張り込みをすることができ、調査時間が短く済む可能性があります。
出会ったきっかけ
一目惚れをした相手を探す場合、出会った際の経緯によっては、すぐに見つけ出せる可能性もあります。
『趣味のサークルや習い事で知り合った人で、連絡先などを交換する前に、相手が遠くに引っ越しをしてしまった』など、自力では探し出せない状況も多いですよね。
このような場合だと、手掛かりは十分にあるので、探偵に依頼すれば見つかる可能性はあります。
情報が多ければ多いほど、探偵が依頼を受注してくれる可能性や、成功率が高くなります。
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相談する際に気をつけるべきこと
一目惚れの人を見つけたいという相談をする際、事前に知っておいた方がいい事がいくつかあります。
結局見つからない可能性もあること
探偵の人探しにおける成功率は一般的に80~90%と言われていて、高い成功率を誇りますが、100%ではありません。
『見つけることができなかった』というケースもあります。
相談をする際は、見つからない可能性も少なからずあるということも理解しましょう。
犯罪性のある調査は断られること
探偵業法では、ストーカー目的や犯罪に関する依頼を受けつけることが禁止されています。
仮に、調査が開始した場合でも、嘘の依頼理由が分かれば、途中で調査を打ち切ることになりますので、絶対にやめましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一目見た人を好きになってもう一度会いたいというのは、とても純粋で素敵な事だと思います。
人探しを生業としている探偵ですが、依頼内容によっては調査をしてもらえないことも残念ながらあります。
『もう一度会ってみたい。どうしても忘れられない』といった気持ちがあるのでしたら、相談自体は無料なので、相談した上でまたその気持ちと向き合うというのもいいかもしれません。
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