家出への対処法

家出する人の心理|家出に至るまでの過程と家出中の本音

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家出のケースによって、家出人の心理も様々です。当分は家に帰りたくないと考えている人もいれば、家出はしてみたものの早く迎えにきてもらいたいと考えている人もいるでしょう。

中には、事件や事故により、意図して家出したわけではないのに家出という扱いを受けてしまった人もいるかもしれません。

しかしどのケースにも共通して言えることは、家出人(失踪人)の心理を理解することで、居場所を絞ることが可能だということです。

今回の記事では近親者の行方を知りたいという方に参考にしてもらえるように、家出人の心理に深く迫っていきます。

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家出人の心理は大きく2パターンに分類される

冒頭で、ケースによって家出人の心理は様々だと記述しましたが、大まかに分けると以下の2パターンになります。対象の家出人がどちらに該当するのかを考えてみましょう。

自分を理解してもらいたいために家出をするケース

家出という過剰な行動は心理学的な観点から考察すると、反動形式によって生じていると考えられます。この反動形式とは一種の自己防衛で、自分の中に抑圧された感情を持ち、それとは正反対の行動をとることです。

わかりやすく言うと、自分は寛大であるとアピールする上司が実は心の狭い人間であったり、嫌いな人間に対して媚びを売る行動なども反動形式で、家出に関しては「本当は家出したままにしてほしいわけではなく、家出をきっかけに自分の心境や自分が置かれている状況を理解してほしい」という心理状態でいます。

未成年の非行による家出、嫌がらせを苦にした家出、夫婦喧嘩の末の家出など、感情的な家出の場合は特にこのケースに該当します。

人とのコミュニケーションを完全に絶ちたいわけではないので、多くは携帯電話を所持して家出します。

すべてを放棄したいために家出をするケース

家出するつもりはなかったのに一時の感情の高まりで家出に走るケースが大半ですが、中にはかなり計画的な家出もあります。

例えば長年借金苦に陥りローンが火の車状態だった、酷いいじめを受けており死んでしまいたいと思うようになっていたなど、生活の中で“逃げざるを得ないトラブルが発生した時” の家出がこちらに該当します。

このような場合、家出人はとにかく誰かに見つかることを恐れており、精神状態によっては携帯電話も所持せずにただただ逃げることだけを考え家を飛び出します。

自分が家出することによって誰かに迷惑がかかったり、ひどく心配させることになったとしても、そこまで他者のことを考えられるだけの気持ちの余裕がありません。

家出する子供の心理

家出人が子供の場合はどのような心理状態でいるのでしょうか。以下で解説していきましょう。

弱者である自分でいたくない

子供、未成年は社会的に言えば弱者に該当します。(悪い意味ではなく、一人ではまともな生活をしていけないことがここで言う弱者の定義です。)

したがって、最終決定権が親にあり、反抗心があっても結局は親の監視下で生活しなければならないことにストレスを感じ、弱者から強者になるための家出を行います。

家出をして、「何でも自分一人でできる」「親の助けはいらない」というアピールをしますが、現実的に親元を離れられないことを心のどこかで把握しており、特に思春期の子供は激しい葛藤が起こります。

自分は必要とされているかどうか試したい

大人は子供を経験しているので子供心を理解できますが、子供は大人を経験していないので、大人の気持ちを今ひとつ理解しきれません。

そのため、自分が親やこの社会から必要とされている人間かどうかがわからなくなった時、家出という行動をもって探ることがあります。

家出を試みてみたはいいものの、実際には「早く見つけ出してくれたらいいのに」という心理でいます。

刺激が欲しい

5日間学校に行って勉強をして、2日間学校を休み、また5日間学校に行く。時に子供はこのルーティンに飽き飽きすることがあります。何不自由ない毎日を送っていても、いつもとは違った日常に興味があり、それを体験したいのです。

この記事をお読みになっている方も、思い出してみて下さい。小学生の頃、外が暗くなり学校の門が閉まるぎりぎりまで校内に残っていると、何だか悪いことをしているようで、でも刺激的で、スリルとワクワク感を同時に味わった覚えはありませんか?

これと同じで、普段やらないことをやろうとした結果、それが結果的に家出になってしまったということがあります。

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家出する大人の心理

家出人が大人の場合、子供とは違って少し心理が複雑です。以下で解説していきましょう。

安心してほしくない

大の大人が家を飛び出すわけですから、当然飛びだされたほうは家出人のことを心配し、多くの時間を家出人へ意識を向けることに割くでしょう。そのことを、飛びだした側も把握しています。

自分が家出することで相手を安心させない、ここに家出の本当の意味があり、「自分がいなくなったことでせいぜいてんやわんやすればいい」という気持ちでいます。

誰とも関わり合いになりたくない

誰からも干渉されず、わずらわしいことには触れず、心の底から「一人になりたい」という気持ちが強く、半ばヤケで家出をする人もいます。

特に、借金の返済ができず夜逃げ同然の家出(失踪)をする人は、家出を解放と捉えているためにこのような心理状態に陥りやすくなります。

家出することでコミュニケーションを取りたい

家出をすることで、探される者、探す者という関係が作られ、多少なりとも家出人のことを心配している人は探す側として一生懸命に発見のためのアクションを起こしていくことになります。

探される側の家出人は、これを一種のコミュニケーションと捉えています。前述した「◆安心してほしくない」と少し似ていますが、こちらのほうが現代の言葉でいう「構ってちゃん」に近く、復讐心や悪意がそれほどないのが特徴です。

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家出の再発を防ぐために家庭でできる2つのこと

無事に家出人が帰宅しても、油断は禁物です。なぜなら、家出の根本的な原因が解決できなければ家出が再発する可能性があるからです。

家出の最も効果的な防止策は、日々の対話であると心得ておきましょう。

心のケアを行う

家出の原因を把握する

そもそも家出を「何となく」という気持ちで行う人はめったにいません。家庭や学校、人間関係などに何かしらの問題を抱え、現在の状況を少しでも打開したくて家出をします。

したがって、家出人の心理を理解し、原因としっかりと向き合い、帰宅後の家出人と積極的に意思疎通をしていく必要があります。

専門家の力を借りる

意図的な家出ではなく、誘拐や事故などにより家出として扱われ、無事に帰宅した場合、心に深いトラウマを抱えてしまっている可能性が高いです。カウンセラーを活用するなど、時間をかけて心のケアをしていきましょう。

家が一番気の休まる場所にする

人生の中でどんな悩みと遭遇しても、家=気が安らぐ場所であれば、家から出ようとは思わないはずです。「早く帰りたい」と思えるような環境づくりを心がけましょう。

そのためには、家の中で厳しいルールを設けすぎないのもポイントかもしれません。制限がありすぎると、それを破ってしまいたくなるのが人間の心理です。

また、言い争いや暴力はせず、コミュニケーションの中でお互いに気持ちよく意見や良し悪しを伝え合える関係を作っていくことが大切です。

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まとめ

家出人の心理をよく理解することが、早期発見・再発防止につながります。

 

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