墓探し

墓探しを探偵に依頼した際の費用|各料金形態のメリット・デメリット

     
墓探しを探偵に依頼した際の費用|各料金形態のメリット・デメリット
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  • 「恩師やお世話になった人のお墓参りをしたい」
  • 「亡くなったって聞いたけど今さら尋ねづらい」

このような時は、探偵事務所に依頼をしてお墓の場所を探してもらうことができます。

「お墓を探してもらうのは実際どのくらい費用がかかるの?」と疑問に思う人もいるかと思います。

探偵の墓探しにおける費用とそれに関する注意点ついて紹介していきたいと思います。

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墓探しの調査費用は1時間¥5,000円~15,000円が目安

1時間5,000円〜15,000円が墓探しの調査費用の目安となります。

探偵事務所によって異なる場合もありますが、墓探しに関しては「人探しと同じ料金、もしくはそれよりも安い」という事務所が多いです。

1時間5,000円〜15,000円というのは、調査における探偵1人あたりにかかる費用のことです。

調査の際は、2人ないし3人で調査をするのが基本です。

料金 5,000円〜15,000円
人数 2人(10,000円〜30,000円)
調査時間 8時間
1日の合計調査料金 80,000円~240,000円

2人で調査を行い、1日8時間調査であれば、およそ80,000円~240,000円かかることになります。

墓探しの費用形態は主に3つ

お墓探しの費用形態は、主に下記の3つです。

前払い型

前払い型は、その名の通り調査をする前に料金を支払う制度のことです。

前払いの際は、前金のみ、もしくは全額支払うケースもあります。

メリット

前払いの際のメリットは、依頼できる探偵の選択肢が増えることです。

前払いは、依頼者よりも探偵側にメリットの多い報酬システムです。

探偵が最も警戒する、報酬の未払い・踏み倒しを防げるので、前払いシステムを採用している探偵事務所がとても多いのです。

とても多いということは、依頼できる選択肢が増え、より自分にあった探偵事務所探しをすることができるということでもあります。

デメリット

前払いのデメリットとして最初にあげられるのが、まとまったお金が必要になることです。

費用を一括で支払うとなれば、数十万円のお金を用意しなければなりません

また、すべての事務所がそうという訳ではないのですが、前払いでの調査を行うところの大半は失敗したとしても返金がされないケースが多いです。

トラブルになる可能性を含んでいる、これもデメリットとして挙げられますね。

後払い型

こちらは、調査が終了した後に料金を支払うというシステムです。

メリット

後払い型は、前払い型と違い、調査が終了してから料金を支払うので、探偵側もしっかりと調査に臨んでくれます。

前払いで起こり得る、「お金は払ったけどきちんと調査してもらえない」ということはまず起きません。

デメリット

後払いのデメリットは「見積額と実際の請求額に差があること」です。

見積もりの段階では調査料金のみ提示され、調査後の請求に交通費や宿泊費などの実費が含まれた金額で請求されるのが一般的です。

支払いは調査が終了してからになるので、見積額と実際の請求の金額の違いでトラブルになる可能性があります。

悪質な事務所の場合、「調査料金より実費の方が高くつく」などということもあるので注意しましょう。

完全成功報酬型

着手金(最初に支払う前金のようなもの)も支払う必要がなく、調査が成功した時のみ支払いをするというものです。

メリット

こちらの最大のメリットは、料金の支払いが調査を成功した時のみということです。

当然失敗したら料金を支払わなくていいので、金銭的リスクを心配せずに調査を依頼できます。

デメリット

完全成功報酬型のデメリットとしては、あなたと探偵側の調査成功の定義が一致していないとトラブルになりやすいということです。

あなたは、目的のお墓が見つかったら成功と考えていたとしましょう。

「目的のお墓を見つけることはできなかったが、お墓探しの調査自体はしたので成功」と探偵側が屁理屈のような主張をしてくることもあるかもしれません。

完全成功報酬型の場合は、事前に成功の定義をしっかりと確認しておきましょう。

「調査が成功しなければ支払いが0円」という謳い文句を掲げている事務所もありますが、ここで注意しなければいけないことは、そもそも何をもって成功とするかというのは、明確な定義がないことです。

探偵側が成功したという報告でも、あなたが望んでいた結果と違ってしまったなんていうこともあります。

【関連記事】
探偵の人探し調査の料金項目と相場|費用を安くするコツと高くなる条件

 

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墓探しの費用に関しての注意点

墓探しを探偵に依頼する際に気をつけなければいけない注意点はいくつかあります。

特に注意をした方がいい3点を紹介します。

料金が安くても見つからなければ無駄金になること

探偵に依頼をする時、できるだけ費用を安く抑えたいと思いますよね。安いに越したことはないと思いますが、調査力に不安が残る事務所である可能性もあります。

最終的に墓を見つけることができなかったら、いくら料金が安くても無駄な支払いをしたことになってしまいます。

見積もりが安くても調査が長引けば高額になること

見積もりが安い探偵事務所の場合、十分な人員が用意できないことと、調査の際に使用する機材の質が良くないことが多く、結果的に調査期間が長引いてしまうことがあります。

調査期間が長引けば、費用もその分費用もかかってしまいます。

しっかり検討して自分に合った探偵事務所選びをすることが大切です。

前払いは他の支払方法よりリスクが高いこと

費用形態のところでも紹介しましたが、前払いしてしまうと、最悪お墓が見つからなかった場合でも、料金が返金される可能性は低いです。

前払いで依頼する際は、事務所を慎重に見極めることが大切です。

【関連記事】
探偵の人探し調査の相場ガイド|人探し調査の費用を安くする3つのコツ

まとめ

いかがでしたでしょうか。墓探しの費用形態と注意すべきことについて紹介してきました。

費用で迷っている人は、多少高くなっても大手の探偵事務所を選びましょう。リスクの少なさで選ぶのなら、大手の方が信頼できるからです。

探偵事務所選びで大切なのは、いかに自分に合った探偵事務所を選ぶかです。とにかく比較検討して、自分に合った探偵事務所を選びましょう。

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