家出への対処法

学生の失踪方法|失踪の原因・行き先・巻き込まれやすい危険まとめ

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学生である子供が失踪してしまうと、親としては心配で仕方がないと思います。

しかし、「きっとそのうち帰ってくるだろう」「そう遠くへは行っていないだろう」「警察に届け出をしたら大事になってしまって恥ずかしい」など、事態を軽視してしまう方が多いのも事実です。

確かに、家出の延長で失踪していたというケースもあるのですが、なかには事件や事故に巻き込まれてしまい、本当に帰れなくなってしまっている場合もあるのです。

今回の記事では、学生が失踪してしまう原因や主な行き先について解説していきたいと思います。また、失踪に潜む恐ろしい危険性についても紹介しますので、なぜ学生の失踪を軽視してはいけないのか、おわかりいただけると思います。

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学生が失踪する原因

そもそも、なぜ子供たちは失踪しようと決心するのでしょうか。また、中学生、高校生、大学生など年代ごとに失踪する原因に違いや特徴はあるのでしょうか。

ご自分のお子さんが当てはまりそうな悩みがあれば、注意が必要かもしれません。

【関連記事】子供が家出する動機と行く先|親が早急に保護する為の6つの方法

学業の悩み

学生ならではのパターンとして、学業の悩みが失踪の原因となることは多々あります。特に、中学1年、高校2~3年生は学業の悩みで失踪するケースが多いです。

中学1年の場合、小学生まではそこまで勉強しなくてもやっていけたのに、中学に入った途端、頑張って勉強しなければ周りについていけなくなってしまい、悩んでしまうことが理由と考えられます。

高校2~3年生の場合は、大学受験が間近に迫ってきて、学校からも家からも塾からもプレッシャーをかけられ、それに耐えられなくなってしまうと失踪という手段を取ってしまうことがあるようです。

就職の悩み

こちらは大学3~4年生の失踪原因として多く挙げられます。この頃になると、嫌でも就職活動が盛んになり、就職試験や面接などの機会が増えてきます。

一生懸命頑張っているのに、いつも面接に落ちてしまったり、やりたい仕事が見つからなくて将来を不安に感じてしまったりすると、現実逃避のために失踪しようと考えてしまうようです。

恋の悩み

恋の悩みは、中学生、高校生、大学生すべてにとって失踪の原因となり得ます。ただ、特に多いのは人間関係の幅が、まだある程度狭い中学生と高校生です。

中学生、高校生はバイトや習いごとをしていなければ、同世代の人付き合いは学校だけに限定されてしまいます。狭いコミュニティのなかで、誰にも相談できずに悩みや人間関係をこじらせがちで、それをリセットするために失踪という手段を取ることがあるかもしれません。

バイト先でのトラブル

「バイト先で大きい失敗をしてしまった」「バイト先の店長や先輩にひどい怒られ方をした」「バイト先の同僚と喧嘩をした」などの理由から、失踪という手段に逃げてしまうことも考えられます。こちらは、アルバイトをしているすべての学生たちにあり得る失踪原因です。

出会い系のトラブル

出会い系サイトで出会った人とのトラブルや、出会い系サイトに関連した金銭トラブルが原因で失踪してしまう学生たちもいます。

最近では、小学生など幼いうちからスマホを持たされている子供たちが多く、親の目を盗んで出会い系に手を出してしまう子が後を絶ちません。

興味本位で手を出した出会い系でトラブルになった結果、自分ではどうしようもなくなってしまい、親や先生に相談することもできず、逃げる手段として失踪を選んでしまうのです。

以前は大学生や高校生の失踪原因として考えられていた出会い系トラブルは、最近では中学生でも起こり得るので、油断は禁物です。

家庭でのトラブル

家庭でのトラブルが原因で失踪するケースもあります。これは中学生、高校生、大学生すべてでよくある失踪原因です。

「我が家は大丈夫」と親が思っていても、子供たちは案外ストレスを抱えていたり、親からのプレッシャーを感じていたり、悩みを家族に打ち明けられずに悶々としていたりすることが多々あります。家の居心地が悪くなった結果、失踪してしまうのです。

親への反発

反抗期は中学生、高校生のときに訪れることが多いです。親への反抗心が爆発してしまうと、失踪という行動に出てしまうかもしれません。

反抗期は誰にでもあるものですが、あまりにも反発心が強かったり、反抗期がほかの子供よりも長かったりする場合は、注意深くお子さんを観察したほうがよいかもしれません。

ギャンブルなどによる借金トラブル

ギャンブルで大金をすってしまい、借金トラブルに悩む学生が失踪してしまうケースもあります。これは特に大学生に多い失踪原因です。

大学生になると、高校生までと比べ、自由に使えるお金と時間が格段に増えます。その結果、ギャンブルなどにハマってしまう子もいて、エスカレートすると借金までするようになってしまいます。

借金が膨らみ、自分の力ではどうしようもなくなると、最悪の逃げ道として失踪を選んでしまうのです。

宗教に入信

宗教に勧誘されやすいのは、親元を離れて一人暮らしを始めたばかりの大学生です。慣れない土地で、知り合いもおらず、心細い気持ちになっている精神状態は、宗教の勧誘者にとってはよいターゲットなのです。

そして、言葉巧みに宗教に勧誘され、入信するまでになると、結果的に失踪という形を取って、宗教団体にどっぷり浸かってしまうこともあります。

 

学生の失踪方法①|主な失踪先

ネットカフェ

料金があまり高くなく、そこそこ快適に過ごせるネットカフェを、失踪中の寝床に選ぶ学生は多いです。また、普通の人が探してもなかなか見つからない点も、ネットカフェに失踪する大きなメリットです。

一応お金はかかるので、この方法を選ぶのは大学生か、アルバイトをしている高校生が多いです。

友人宅

失踪中の宿代をかけないために、友人宅に寝泊まりする方法もあります。これを選ぶのは、できるだけお金をかけずに失踪しようと考えている中学生や高校生が多いです。

住み込みバイト先

観光地などで盛んに募集されている「住み込みバイト」を、失踪中の滞在先として選ぶ学生もいます。家賃も食費もかからず、給料も稼げるので、失踪する身としてはメリットが大きいのでしょう。この方法を選ぶのは大学生が特に多いです。

免許を持っていて、車も持っている大学生であれば、自分の車で移動しながら寝泊まりする方法を選ぶ場合もあります。

 

学生の失踪方法②|失踪に欠かせない持ち物

失踪する人は、何を持って家を出るのでしょうか。ここでは、一般的に失踪時に必要とされるものをご紹介します。もし、家からこれらのものがなくなっているという場合は、あなたのお子さんは失踪を試みている可能性が高いと判断してよいでしょう。

【関連記事】家出に必要な持ち物|残された持ち物から手掛かりを探る方法

現金

宿代、移動費、食費など、失踪中もどうしてもお金がかかりますので、現金は持ち出します。1日や2日であればそれほどお金は必要ありませんが、1週間以上行方をくらまそうとしている場合は、5万以上は持って出ているでしょう。

これは中学生や高校生にとっては大金にあたるので、このくらいのお金がなくなっていたら失踪していると考えてよいと思います。

身分証明書

失踪中にケガや病気になったり、お金がなくなって仕事をしたりする際には、身分証明書が必要不可欠です。中学生の失踪の場合は健康保険証を、高校生や大学生の場合は健康保険証と運転免許証、パスポートを持って家を出ている可能性が高いです。

衣類

親としては、子供のタンスの中を確認するのが一番早いかもしれません。失踪中は最悪の場合、野宿を強いられるかもしれません。過酷な環境にも耐えられるよう、多めの衣類を持って失踪していると考えられます。

 

学生の失踪は本当に危険!失踪に潜む危険性とは

「そのうち帰ってくるだろう」「しょせん学生の家出だから大騒ぎする必要はない」。こんな風に軽く考えている親御さんも多くいらっしゃるかもしれません。

しかし、学生の失踪には本当に多くの危険が伴います。これらの危険にさらされる前に、一刻も早く見つけ出す必要があります。

交通事故に遭う可能性がある

見知らぬ土地を長時間歩いたり、車で運転したりするため、交通事故に遭う可能性が高いです。

薬物に手を染める可能性がある

若い学生が夜の繁華街を一人で歩いていると、薬物の売人に目を付けられてしまうリスクがあります。失踪中の学生は自暴自棄になっている部分がありますので、いけないことだとわかっていても薬物に手を染めてしまうことも十分に考えられます。

暴行事件に巻き込まれる可能性がある

失踪中は精神状態が不安定になっているため、他人と少し肩がぶつかったくらいで喧嘩を始めてしまうこともあります。相手が酔っ払いだと、学生だとわかっていても手加減せず暴行してくることもあり得ますので、とても危険です。

売春、ポルノ被害に巻き込まれる可能性がある

女子学生だと、売春やポルノ被害などの性犯罪に巻き込まれる可能性もかなり高くなります。特に、失踪中はお金に困ることが多いので、そこを逆手に取られ、深く考えずに気がついたら被害に遭っていたというケースも多々あります。

 

子供が失踪したときに捜索する方法

では、自分の子供が失踪したとわかったら、どのように探せばいいのでしょうか。

警察に捜索願を出す

まずは、警察に捜索願を出しましょう。すでに家出人として発見されている場合や、事件に巻き込まれてしまっている場合はすぐに見つけることができます。

ただし、警察は事件性が低いと判断すると、捜索をしてくれないことが多いです。捜索してくれたとしても、捜索願を受理してからかなり時間が経ってからだった、というケースも珍しくありません。

【関連記事】
捜索願の出し方|届け出が可能な人と申告すべきこと
捜索願を警察に届け出る際の知識と届け出た時の警察の対応

万が一、警察が動いてくれないとなると、ほかの方法で探すしかありません。

家族友人に頼んで自力で探す

家族や友人にお願いして、自分たちで探し出すという方法もあります。ただし、自力には限界があり、時間もかかってしまうので、手遅れになるリスクもあります。早めに専門機関に頼ったほうがよいでしょう。

【関連記事】人探しの方法16選|自分でもできる人探しの方法とそのコツ

探偵に捜索してもらう

捜索の方法として一番おすすめできるのは、探偵に探してもらうことです。探偵というと、浮気調査をしているイメージが強いかもしれませんが、行方不明者や家出人などの人探しの業務も専門的に行っています。

探偵が豊富な経験と知識、そしてスキルを駆使して、可能な限り迅速に、効率よく失踪したお子さんを探し出してくれるでしょう。

【関連記事】
人探しの相談先4選|各相談先の捜索方法と相談時に伝えるべき情報
消息不明者を探す9つの方法|消息不明になる理由と探偵の費用

 

失踪を考えている学生の皆さんに知っておいてほしいこと

もし今、あなたが失踪しようかどうか考えている学生さん本人であれば、知っておいてほしいことがあります。

命を落とす危険性がある

すでにご説明したように、学生の失踪には、何らかの事件・事故に巻き込まれてしまう危険性が潜んでいます。後になって失踪したことを悔やんでも遅いのです。

親が死ぬほど心配する

あなたは失踪することで現実逃避ができ、気分がすっきりするかもしれません。しかし、あなたの親や家族は死ぬほど心配します。家族がどんな思いであなたの帰りを待つことになるのか、想像力を働かせてください。

周りからの信頼を失う

家族はもちろん、友人たちからの信頼も失ってしまう可能性があります。「あいつは困ったことがあると失踪して逃げるやつだ」。こんな風に友人に思われてしまったら、ますます現実から逃げたくなってしまうと思います。

一時は現実逃避できるかもしれませんが、いざ、もう一度頑張ろうと思ったときに、失踪したという事実が自分の首を絞めてしまうことになることも、しっかりと頭に入れておきましょう。

お金と体力を消耗する

失踪はそう簡単ではありません。お金もかかりますし、体力も使います。精神的に参ってしまう場面もあるでしょう。失踪して一時的に現実から逃げるよりも、今いる場所でほんの少しひと休みしてから、また頑張るほうが、よっぽど楽なはずです。

 

まとめ

学生たちの失踪の原因や方法はさまざまですが、学生の失踪が大きな危険をはらんでいることは間違いありません。

もし今、あなたのお子さんが失踪している可能性があるなら、今すぐに対処すべきです。手遅れになる前に、大切なお子さんを探し出してあげてください。

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