大切な異性にメールをしてもLINEをしても電話をしても全く返事をもらえず、「連絡が取れない!(泣)」と焦ってしまった経験はありませんか?
いつもはすぐに返事をくれるのに…
毎日のおやすみメールはしようねって約束したのに…
スマホに触れないくらい忙しいのだろうか…
嫌われることでもしたのだろうか…
不安は募るばかりですね。今回の記事では、なぜ連絡が取れないのか?連絡が取れないときにはどうすべきか?などを掘り下げて解説しますので、現在お困りの方には特に参考にしてもらいたいと思います。
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目次
連絡が取れない主な理由
なぜ連絡が取れないのでしょうか?その理由について主なものを見ていきましょう。
あなたと距離を置きたいから
相手はあなたへの気持ちが冷めつつあり、連絡を絶つことで距離を置きたいと考えている可能性があります。
「連絡をしないでほしい」とハッキリとは伝えられずに、ただただ無責任に無視をしている状態ということです。
こうなってしまう原因としては主に以下が考えられますが、何か思い当たる節はないでしょうか?
- あなたと喧嘩をした
- 気になる人ができた
- あなたに気に障ることを言われた
超多忙だから
スーパー繁忙期など、タイミングの悪さも原因のひとつです。「何日まで忙しいからゴメン」と一言伝えてくれればまだ安心できるものの、それすらもできないほど自由がきかない状態なのでしょう。
こういったことが原因で度々連絡がとれなくなるのであれば、体が壊れてしまう前に転職を勧めてみてもよいかと思います。
物理的に困難だから
本人の意思とは無関係に、“連絡をとりたくても取れない状況”にある可能性もあります。
事件に巻き込まれた、事故で意識がない、電波が届かない場所で遭難しているなどの深刻なケースや、酒に酔って潰れた、携帯電話が壊れたというケースもこちらに該当します。
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連絡が取れないときにすべきこと
いつまで経っても連絡が取れない…。そんな時、“待つ身”としてどのような行動を取ったらよいでしょうか。以下で見ていきましょう。
LINEに既読がつくか確認する
前でお伝えした“連絡をとりたくても取れない状況”にいる可能性も考慮し、念のためしつこすぎない程度に連絡を入れ続けましょう。
「意図的に既読をつけずに無視しているかもしれない?」と思ったら、あえて画像だけ送ってみてください。
そうすると相手のスマホには「○○が写真を送信しました(○○はあなたの名前)」という以下のようなポップアップだけが表示され、LINEを開いて既読をつけない限り確認不可能な状態になります。
既読がつくのに一向に返事がこない場合は完全にあなたのことを意図的にスルーしているので、少し冷却期間を設けてみるのがよいでしょう。
共通の知人に連絡を入れる
相手と共通の知人がいる場合は、その知人に「〇〇(相手の名前)から連絡ってきてる?」とそれとなく探りを入れてみましょう。
知人には普通に連絡を入れるのに自分に対してだけ返事をしない、ということであれば、やはり何らかの原因がありあなたとのやりとりを意図的に避けていると思われます。
知人もあなた同様に連絡を入れても全く返事がこない状況にいるのであれば、携帯の故障や、何かの事件に巻き込まれてしまっているケースも考慮しなければなりません。
自宅や職場に連絡を入れる
どうしても気になる!心配で眠れない!という方は、相手の自宅や職場に問い合わせてみましょう。案外、しれっと帰宅してしれっと出勤しているかもしれませんからね。
この場合もやはりあなたが何らかの原因により避けられている可能性大ですから、少し時間を置いてから丁寧に関係を修復していくしかありません。
一方、自宅にも帰宅していない、職場にも行っていないということであれば事件に巻き込まれている可能性も含めて深刻に考えましょう。
事件性が高い場合は警察へ
明らかに不自然だと感じたら、警察に「行方不明者届」(旧名:捜索願)を提出しましょう。
ただし警察は、本人の命が危険であると判断した場合にしか自主的な捜索を行わないのが難点です。
届け出の方法や捜索してくれるケースなど、詳しくは以下の記事をご覧ください。
参考
▶「捜索願を警察に届け出る際の知識と届け出た時の警察の対応」
▶「捜索願いとは|捜索願いの届け出方法と不受理になるケース」
▶「捜索願を出された人が成人の場合の警察の対応の真実」
警察が動いてくれない場合は探偵へ
届け出はしたがやはり警察は動いてくれなかったという場合は、探偵に所在調査を依頼するという奥の手もあります。
探偵の主な業務は浮気調査だと思っている方は多いでしょうが、実は警察顔負けの人探し調査も行ってくれます。具体的な調査の方法や、調査料金の相場などは以下の記事をご覧ください。
参考
▶「家出調査|家出人を捜索する3つの方法と家出調査費用」
▶「探偵が行う所在調査とは|所在調査が可能な例と調査料金」
▶「人探しの料金相場|人探しにかかる調査料金を抑える方法」
緊急性の高い人探し調査にも注力しています。
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音信不通にならないためにできること
連絡が取れない状態になるのは本当に不安になりますし、用件に対して何もレスポンスをもらえないのは困りますよね。
そうならないためにはどうしたらよいのでしょうか?ここではその予防策について見ていきましょう。
連絡を取るのをルール化する
例え喧嘩をした場合でも、例えどれだけ忙しい時期でも、「おはよう」「おやすみ」などの最低限のあいさつだけは必ずメールやLINEで送り合うという取り決めを設けてみましょう。
相手の多忙な時期を把握する
業種によって繁忙期は異なるので、前もって忙しくなる時期を把握しておけば、たまに連絡が途絶えても「あぁ、今は忙しい時期なのか」と、そこまで不安にならずに済むかもしれません。
以下は一般的に言われている業種別の繁忙期の例ですが、もちろん個人のケースやその会社の決算期によっても異なるので、本人に直接聞いておくのがよいかと思います。
業種 | 繁忙期 |
会計、税務、事務職 | 3月 |
引っ越し、運送業 | 3月 |
教職 | 年末、年度末、7~8月 |
旅行代理店 | 大型連休時、年末、7~8月 |
WEB、IT系 | 3月 |
ジム、エステ、美容系 | 6~8月 |
一緒に住む
相手との応相談になりますが、連絡が取れないのはどうしても嫌だ!という方は、いっそのこと同居してみてはいかがでしょうか。
仮に連絡がこなくても、本人はその日のうちに家には帰宅するため、一人で過ごすよりもいくらか不安感は解消されるはずです。
逆に連絡が取れない、家にも帰ってこないといった場合はいち早く“異変”に気づくことができ、万が一のときの捜索活動の初動を早めることができます。
まとめ
連絡が取れない原因や対処法について解説した今回の記事はいかがだったでしょうか。
本記事を読んでいる間に相手から連絡が入ってくれていることを願ってやみませんが、本当に深刻なケースが考えられる場合は、まず警察→その次に探偵という流れで相談をされてくださいね。
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