探偵の人探し調査

人探しを探偵に依頼した時の料金相場と安くする方法まとめ

     
人探しを探偵に依頼した時の料金相場と安くする方法まとめ
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人探しを探偵に依頼したいと思っても、「高額な料金を請求されそう」「怪しい業者に騙されるのではないか」「探偵って実態がよく分からない…」など不安が邪魔をして、なかなか相談できない方が多いのではないでしょうか。

たしかに中には違法な業者もいますが、ちゃんとした探偵は、都道府県の公安委員会に探偵業の届出をし、「探偵業届出証明書」を交付されて営業しています。

探偵は警察と違って、事件性の有無に関係なく人探しをしてくれますので、犯罪以外の依頼であれば受けてもらえるでしょう。

もし、「ご家族や恋人、友人がいなくなってしまった…」「会いたい人がいる」などお悩みで行き詰まってしまっているのであれば、探偵に相談だけでもしてみませんか?

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人探しを探偵に依頼した場合の料金

人探しを探偵に依頼する時、費用が高額になるのではないかと不安に感じる方が多いのではないでしょうか。調査料金は探偵事務所によって異なるため、相場を確認しておくことが大切です。

また、予算が限られている方は、より充実した調査を依頼するためにも、料金を安く抑える方法や、料金が高くなる原因について確認しておきましょう。

ここでは、探偵の調査料金の相場、安く依頼する方法、料金が高くなる原因について詳しくご紹介します。

相場は1週間の調査で56万円前後

人探しを探偵に依頼した場合の調査料金の相場は、1週間の調査で56万円前後と言われています。

【出典:主婦の友生活シリーズ 探偵の探し方・頼み方ガイド】

ただし、調査料金は各探偵事務所の料金設定や、調査日数、調査の難易度によって異なります。例えば、行方不明になって1週間の人と10年間消息が知れない人では、どうしても調査の難易度が変わってきますよね。行方不明になって間もない場合、見つけたい人の年齢や健康状態次第では、遠くへは行っていません。

対して、10年以上も消息を絶っていると、新たな家族を作って遠くの町で生きている可能性が高くなります。その他、すでに亡くなられている場合もあるでしょう。

このように、人探しの依頼にかかる料金は、依頼内容によって大きく変動するため、相談の際に詳しい見積もりを出してもらうことが大切です

探偵事務所の料金体系

探偵事務所では、主に次のいずれかの料金体系を採用しています。

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①時間料金型1時間単位で料金が決まっているプランです。「調査対象者の情報が豊富」「失踪から間もない」など、早く調査が終わりそうな場合に選ぶと、お得に依頼できる可能性があります。

②パック料金型「〇時間〇万円」など、時間と料金が決められているプランです。調査が短期間で終わると割高になる場合があります。例えば、6時間5万円のプランを選んだところ、3時間で調査が終わった場合は、残り3時間分の料金が損になります。

③成功報酬型人探しが成功した場合に、報酬金を支払うプランです。依頼時に料金を支払う着手金が必要なケースが多い傾向があります。また、成功の定義を確認しておかなければ、後々トラブルになることもあるため、事前の入念な打ち合わせが必要です。また、難易度によって、成功報酬額を変えている探偵事務所もあります。

上記のうち、人探しで主に利用されるのは「成功報酬型」です。成功報酬型であれば、調査が成功しない限り、報酬金は発生しません。成功報酬型の料金に関しては、「人探し調査の「成功報酬型」とは|料金相場と高額になるケースまとめ」をご覧ください。

成功報酬型は、着手金が必要なため0円で人探しを依頼できるわけではありません。成功報酬型にはメリットとデメリットがあるため、慎重に検討した方がよいでしょう。

料金について詳しく尋ねるのは気がひけるかもしれませんが、数万円~数十万円も損をする可能性があるため、不明点があれば必ず尋ねてください。

【関連記事】
探偵の人探し調査の料金項目と相場|費用を安くするコツと高くなる条件

料金を安く抑えるポイント

探偵への依頼は人探しの調査料金が高くなる傾向があるため、依頼を迷う方が多いのではないでしょうか。そこで、人探しの料金を安く抑えるためのポイントを詳しくご紹介します。

できる限り早い段階で調査を依頼する

人探しには、一般的に長い時間がかかるため、料金が高くなりがちです。つまり、短い期間で人探しが完了できるように工夫すれば、料金を抑えられます。

人探しは、行方不明者の足取りが途絶える前に調査を開始することが大切です。行方不明の情報を握る人が多ければ多いほどに、早く調査が終了します。時間が経ち過ぎると、行方不明者の情報が失われてしまうでしょう。

また、自殺目的で失踪したケースでは、調査の開始が遅れるほどに生存率が低下します。その他、事件や事故に巻き込まれる心配もあるでしょう。

警察庁の統計によると、2019年の全国の行方不明者の届出受理数は86,933人で、そのうち所在確認されたのは97%にあたる84,362人でした。

下記の図をご覧いただくとわかりますが、8~14日目には、確認できた割合が3.5%にまで落ち込みます。

【引用:令和元年中の行方不明者の状況

行方不明者の失踪から時間が経つほどに見つかる可能性が遅くなり、見つかるまでに時間がかかります。探偵への依頼を迷っている内に事態が深刻化するため、行方不明になってしまった人の安全のためにも、すぐに探偵に相談することをおすすめします。

探したい人の情報をできる限り多く提供する

探偵事務所に相談する際に、探したい人の情報を整理しておきましょう。調査対象の情報が多ければ多いほどに、足取りを追いやすくなります。結果的に短期間で行方不明者が見つかるでしょう。

自分にとっては些細なことでも、探偵にとっては大きな手掛かりになる可能性があるため、小さな情報も集めることが大切です。

探偵に人探しを依頼する時には、次の情報をできるだけ多く提供しましょう。

  • 氏名
  • 本人の写真(顔・全身・後ろ姿)
  • 生年月日
  • 年齢(見た目年齢も)
  • 身長と体重
  • 本籍地
  • 過去の住所
  • 家族の住所
  • 出身学校(小学校・中学校・高校・大学・専門学校など)
  • 使用している車両の特徴(写真があれば用意する)
  • 交友関係(連絡先・顔写真・SNSのURLなど)
  • 趣味
  • よく立ち寄る場所
  • 以前の勤務先
  • 携帯電話の発着信履歴
  • 持ち出したと思われるもの(パスポート、保険証、通帳、印鑑、キャッシュカード、免許証、衣類など)
  • 部屋に残された手掛かり
  • 手帳
  • PCの閲覧履歴
  • 読んでいた雑誌
  • 入通院の有無など

調査期間を決めて調査する

調査期間が長引けば、それだけ調査料金も高くなります。そのため、調査期間を定めて、調査力のある探偵に依頼する方がよいでしょう。人探しは、長く調査すれば必ず成功するとは限りません。

どれだけ調査期間が長くても、探偵の調査力が低いと、いつまで経っても行方不明者は見つからないでしょう。そのため、調査期間を決めて、調査力が高い探偵に集中的に捜査してもらう方がよいのです。

また、調査期間内に見つからなかった場合は、他の探偵に依頼することも検討しましょう。別の視点で調査することで、意外に短期間で行方不明者が見つかる場合もあります。

料金体系が明瞭な探偵事務所に依頼する

探偵の調査料金は複雑な傾向があります。料金体系が複雑で、実際に相談しなければ費用の検討がつかない探偵ではなく、料金体系が明瞭な探偵事務所で比較することが大切です。

探偵の中には、事前の見積もり内容以外に追加料金が一切かからなかったり、分かりやすい料金表をホームページに掲載していたりする探偵もいます。例えば、綜合探偵社MJリサーチは事前の見積もり以上の金額が請求されない上に、詳しい料金表がホームページで掲載されているため、人探しの依頼先としておすすめです。

成功報酬型で追加料金がない探偵事務所に依頼する

行方不明になってから間もなくても、すぐに発見できる保証はありませんので、依頼するのであればやはり成功報酬型がよいでしょう。

ただし、成功報酬型は一見料金が安く見えても、後から追加で経費の精算を求められる料金体系の探偵事務所もあります。

成功報酬型で追加料金がない探偵事務所に依頼することで、料金を抑えることができるでしょう。

また、成功報酬型では「成功」の定義を巡ってトラブルに発展する事例がよくありますので、「成功」の定義についても探偵にしっかりと確認してくださいね。

詳しくは関連記事をご覧ください。

【関連記事】
人探し調査の「成功報酬型」とは|料金相場と高額になるケースまとめ

調査力のある探偵事務所に依頼する

調査期間を短くするには、やはり調査力のある探偵に、短期間で結果を出してもらうのが一番です。

調査料金が安い探偵は確かに非常に魅力的ですが、調査力がないために調査日数がかかり料金も高額になった、挙句見つからなかったなんてことになりかねません。

これでは、行方不明者を命の危険にさらすことにもつながってしまいます。

創業年数が長い探偵事務所や、全国に拠点がある大手などの探偵事務所であれば、創業から培ってきた調査ノウハウや、全国ネットワークを駆使した広域な調査が期待できます。

また、地域によっては土地勘を求められることもありますので、地域に根差した探偵に依頼するのもよいでしょう。探偵事務所のホームページには、調査の質に関するこだわりのポイントや意識していることなどが記載されているので、事前にチェックしてみてください。

また、テレビや雑誌の取材協力をしている探偵事務所であれば、質の高い調査が期待できます。

調査費用が高くなる原因

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人探しの依頼前に、調査費用が高くなる原因を確認しておきましょう。予想外に費用がかかったことで、調査を途中で打ち切りせざるを得なくなる可能性があります。調査費用が高くなる原因は次の通りです。

  • 行方不明から時間が経過している
  • 行方不明者の情報が少ない
  • 行方不明者が意図的に行方をくらましている

なぜ、調査費用が高くなるのか詳しく見ていきましょう。

行方不明から時間が経過している

行方が分からなくなってから時間が経ち過ぎると、手掛かりとなる情報が失われます。例えば、身長や体重、人相、乗っている車などは、数ヶ月で変わる可能性があります。そうなれば、当時の情報を元に、行方不明者がどのように変化しているのかを予測するしかありません。

そのため、調査開始が行方不明から3日と10年では、調査期間や調査範囲が異なります。

行方不明者の情報が少ない

もともと、行方不明者の情報が少ない場合は、調査に長い時間がかかります。例えば、顔と名前、住んでいた場所しか分からない場合は、探偵の指示に従って追加の情報を提供する必要があります。

これらの情報だけでは、望みが薄い聞き込み調査をするしかありません。せめて、出身校や過去の勤務先、交友関係などの情報は入手したいところです。探偵もプロなので、情報を自分で集めてくれる場合もありますが、調査期間が長くなるでしょう。

行方不明者が意図的に行方をくらましている

行方不明者が借金から逃れるために意図的に行方をくらました場合は、痕跡が少ないために調査が難航することも予想されるでしょう。ただし、行方不明者は痕跡を消すプロではないので、小さな情報をかき集めることで探し出せる可能性は十分にあります。

しかしながら、調査の難易度が高ければ必然的に調査期間も長くなり、料金も高額になっていきます。また、依頼した探偵の調査力によっても解決までの時間が左右されます。難易度が高い人探しであればあるほど、調査力が高い探偵に依頼する必要性が高まるでしょう。

探偵を比較検討する時は、調査料金だけで判断して優良な探偵事務所を見逃さないようにしてください。探偵事務所の選び方については、関連記事も併せてご覧ください。

【関連記事】
失敗しない探偵の選び方|こんな事務所は怪しい・お金が無駄に

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探偵探しから解決までの流れ

探偵に依頼する前に、探偵探しから解決までの流れを確認しておきましょう。その方が余計な不安を感じることなく依頼できます。それでは、探偵探しから行方不明者が見つかるまでの流れをご紹介します。

【関連記事】
探偵に相談する流れと費用|違法でない親切な探偵を選ぶ5つのポイント

依頼する探偵を探す

まずは、気になる探偵事務所をいくつかピックアップしましょう。インターネットで「人探し 探偵」と検索すれば、いくつかヒットします。ただし、表示された探偵の質が高いとは限りません。探偵をピックアップする時は、まず「探偵業届出証明書」がホームページに記載されているか確認しましょう。

また、ホームページが作り込まれているか、分かりやすい料金表が掲載されているか、会社概要が記載されているかなども確認したいポイントです。

相談・契約

まずは、電話やメールで相談をしましょう。対応に問題がなければ、実際に会って相談してみてください。この時、探偵の対応の丁寧さ、質問への回答の仕方などに注目が必要です。依頼を焦らせたり、料金の話をうやむやにしたりする探偵はおすすめできません。

また、探偵を比較する時は、料金だけではなく、調査力や世間からの信頼性、ベテラン調査員の有無、創業年数、解決実績、中間報告の有無などにも注目しましょう。

依頼する探偵を決めたら、必ず契約書を作ってもらってください。こちらから要求しなければ契約書を作らない探偵への依頼は避けた方がよいでしょう。探偵業において、契約書を作成しないことは探偵業法違反に当たります。そのような探偵に依頼をすると、違法調査をしたり不当な追加料金を請求されたりする恐れがあります。

調査

契約後は、決められた期間において人探し調査が行われます。具体的に、どのように人探しをするのか気になる方は多いのではないでしょうか。そこで、探偵の人探し調査の内容を詳しくご紹介します。

探偵の調査方法1:聞き込みや尾行

まずは、行方不明者の関係者に対して聞き込みをします。

「聞き込み調査なら自分でもできるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、急に人が訪ねてきて行方不明者の居所や手掛かりを尋ねられても、答えない人が多いでしょう。探偵は、相手から情報を自然に聞き出せるテクニックを持っています。

そのため、行方不明者が関係者に対して「自分の情報を誰にも教えないでほしい」と伝えていても、関係者から情報を聞き出せる可能性があります。関係者に警戒されると、二度と情報は聞き出せないでしょう。

だからこそ、自分でむやみに動くのではなく、プロの探偵に任せた方がよいのです。

また、行方不明者と会う予定がある人物を見つけた場合は、尾行が必要になるでしょう。自分で尾行すると相手にバレる恐れがあります。探偵なら、相手に気づかれることなく尾行するテクニックを持っているため、バレる心配がありません。

【関連記事】
探偵の尾行テクまとめ|人探し調査で尾行が必要になるケースとは

探偵の調査方法2:わずかな痕跡から追跡

探偵は、部屋に残された小さな痕跡から人を探すことが可能です。豊富な経験によって培った優れた洞察力を用いて、依頼主が想像できないような手掛かりを見つけます。自分で探す場合には、顔写真や小さな痕跡だけでは、行方不明者は見つからないでしょう。

プロの探偵は、単なる人探しの代行業者ではありません。プロならではの洞察力と観察眼、直観などを用いて、素人では実現できないレベルで行方不明者を探してくれます。

探偵の調査方法3:警察犬での調査

探偵によっては、警察犬を導入しており、警察顔負けの人探しができます。それならば、警察に捜査を任せればよいと思う方もいるでしょう。しかし、警察に捜索を依頼しても、特別な事案ではない限り、警察犬が導入されることはありません。

また、ドラマで見るような大人数で捜索されるケースも稀です。そのため、警察に任せきりでは行方不明者が見つかるまでに非常に長い時間がかかります。

探偵であれば、行方不明者が1人でも警察犬を導入してくれるため、より早く調査が終わるでしょう。

これらの調査の途中に中間報告を求めることで、現在の調査状況や新たに掴んだ情報などを報告してもらえます。

【関連記事】
探偵を調査料金と調査力で選ぶための知識|相場より安く人探しする方法

調査報告

調査が終了すると、探偵から連絡が来ます。単なる結果報告を電話やメールで受けるのではなく、調査報告書の作成を求めましょう。真っ当な探偵事務所に依頼すれば、こちらが求めなくても調査報告書を作成してくれます。

調査報告書には、結果だけではなく、調査の流れや本人の顔写真、住居の写真、車のナンバー、車種などさまざまな情報が記載されています。行方不明者が見つからなかった場合は、調査の過程で見つかった手掛かりについて記載されるでしょう。

その情報を持って、別の探偵事務所に行ったり、自分で追加調査したりすることも可能です。

また、探偵事務所によってはアフターサービスとして、家出再発防止のためのカウンセリングなどを行なってくれます。また、行方不明者に貸していたお金を回収したいようなケースでは、必要に応じて弁護士を紹介してくれる探偵事務所もあります。

探偵に依頼できる事案・できない事案

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探偵に人探しを依頼する時は、実際のところ依頼できるかどうか確認が必要です。探偵に人探しを依頼できる事案とできない事案について、詳しく見ていきましょう。

依頼できる事案

海外にいる人の居場所

海外にいる人を探したい時は、海外にネットワークがある探偵に依頼しましょう。例えば、原一探偵事務所は海外に独自のネットワークがあるため、速やかに行方不明者を探してくれます。

また、自ら痕跡を断っているケースでなければ、調査の成功率はさらに高まります。

海外にも独自のネットワークがございます。 海外の場合は、地域やその国の国内状況、さらに時期によっても出てくる情報に違い場合があります。

外国人の場合、ご相談者様のお持ちの情報がどの程度正確な物であるのかにもよって出る答えが変わってきます。そもそも身分証やパスポートが偽物で、お話しにならなかった事もあります。

国内調査でも同じですが、調査はやってみなければわからない部分があります。一度、電話かメールでご相談下さい。

【引用:原一探偵事務所

10年前の顔写真・氏名・住所のみの情報でターゲットを探す

10年前に失踪した人を探すのは至難の業です。しかし、調査力が高い探偵に依頼すれば、見つかる可能性は十分にあります。現に、以下のように回答している探偵事務所もあります。

10年位前で名前と住所がわかっていれば判明する可能性は高いと思われます。

私たちは、40年以上前の人探し調査を行って本人の確認に至っています。

しかしながら、所在調査は肉親の方からの調査が中心になっており、関係筋のハッキリしない方からのご依頼はお断りするケースもございますので予めご承知下さい。

判明するか否かは、お客様側の情報量と探す相手が逃げているのか否かにより左右されます。

ごく最近まで連絡を取り合っていた相手であっても、本人が意図的に行方をくらませている場合と単に連絡不足から連絡先がわからなくなってしまった場合では(相手が逃げていない)経過した年月だけでは判断しにくいもがあります。

見積もり相談までは無料です。一度ご相談下さい。

【引用:原一探偵事務所】

依頼できない事案

基本的に、探偵に依頼できない事案はありません。どれだけ情報が少なくても、プロの調査力によって行方不明者を見つけてくれるでしょう。ただし、調査力が高くて経験豊富な探偵に限ります。

また、次の場合は基本的に依頼を断られます。

未成年による調査依頼

探偵は、法律に基づいて調査をします。そのため、法律で禁止されていることは行えません。下記のように、未成年による単独での調査依頼はできないため、注意しましょう。

残念ながら未成年の方はお断りしております。

どなたか大人の方が代わりに契約をして頂く事は可能です。

これは当社に限った話ではありません、

民法 第5条第1項に「未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない」と云う文言があり、未成年者は、原則として単独での法律行為が出来ないのです。

【引用原一探偵事務所

なお、大人が代理人として契約することは可能です。このようなケースは稀ではありますが、未成年者であるため探偵に依頼できない場合は、信頼できる大人を頼ってみてください。

人探しに関するよくある質問

人探しの料金相場や料金を抑える方法、依頼の流れについてお伝えしましたが、まだまだ疑問がある方は多いのではないでしょうか。そこで、探偵への人探しについて、よくある質問にお答えします。

解決までの期間はどれくらい?

人探し調査にかかる期間は、「行方不明になってどのくらいの期間か経過したか」「その人の情報がどれだけあるか」によって異なります。情報が少なくても、調査力が高い探偵に依頼すれば短期間で見つかる可能性があります。

反対に、多くの情報を提供しても、探偵の質が低いと調査期間が長くなるでしょう。

難易度がそれほど高くない調査であれば、おおよそ1週間程度で発見できると言われています。

一方で、行方不明になってから時間が経過してしまっている場合は、1~3ヶ月ほどかかることもあるようです。半年以上かかるようなケースでは、そのまま見つからない可能性が高いため、調査を一旦打ち切ることも検討しましょう。

また、どれくらいの期間がかかる見込みか、事前に探偵に尋ねておくことが大切です。明確な調査期間は教えてもらえませんが、事前に伝えた期間を大幅に上回ることがないように、全力で調査してくれます。

追加料金が発生しないか不安

依頼当初は比較的安い見積もりを出してもらったのに、清算時は高額になってしまったというトラブルもあります。

「成功報酬型・追加料金がない探偵事務所に依頼する」で解説した通り、調査料金に経費なども含まれており、見積もり以上の追加料金がかからない探偵事務所に依頼することをおすすめします。

また、依頼前には契約書をしっかりと確認して、納得いくまで探偵と相談をするようにしてください。また、追加調査によって追加料金が必要になった時は、事前に相談するように求めましょう。悪質な探偵だと、勝手に追加調査をして追加料金を請求する場合があります。

【関連記事】
探偵へ人探しの依頼をした時の料金相場|調査費を安くする3つのコツ
探偵の人探し調査の料金項目と相場|費用を安くするコツと高くなる条件

どの探偵事務所に依頼すればいいか分からない

冒頭でお伝えした通り、正規の探偵業者は、探偵事務所やHPに「探偵業届出証明書」を掲げています。例えば、以下のように記載されています。

【引用:綜合探偵社MJリサーチ ※赤線強調は編集部によるもの】

また、内閣総理大臣認可法人や、全国調査業協同組合などの団体に加盟している探偵も安心できます。

業界団体は、探偵業界をクリーンにすることを目的としており、万が一違法な業者であることが発覚しても、相談や別の探偵の紹介、調停などのサポートもしてもらえるからです。

また、探偵事務所そのものに問題がなくても、担当者に問題があるケースが少なくありません。そのため、担当者が親身になって対応してくれるか、質問に的確に答えてくれるかといった部分もチェックするようにしましょう。

探偵の選び方に関しては、関連記事も併せてご覧ください。

【関連記事】
探偵へ依頼すると証拠を入手できる|探偵の選び方・費用と依頼する流れ

情報が少ない、もしくは古い情報でも探せる?

場合によっては、名前しか手掛かりがなくても探すことは可能です。

名前だけでも会ったことがある相手であれば、「相手の背格好」や「会った場所」「時間」「話し方」「会話の内容」などから、より多くの情報を得られます。

仮にSNS上だけの関係であっても、「出会ったSNS」「会話の内容」「相手の写真」「SNSのID」などから調査することは可能です。情報が少ないため、依頼しても見つからないと自己判断するのではなく、まずは相談することをおすすめします。

探偵に相談すれば、「こういう情報はないか」「こういうところに情報があるから探してみてほしい」といった助言を受けられるでしょう。

【関連記事】
探偵は名前も分からない場合でも人探し可能?情報が少ない場合の探し方

特定できる項目を知りたい

人探し調査では、行方不明者が住んでいる部屋、職業、結婚の有無などを特定できます。単に居場所を知りたいだけに限らず、「結婚詐欺にあった気がするから既婚者かどうか知りたい」「ちゃんと生活ができているのか知りたい」といった場合も依頼可能です。

その他にも特定できる項目はあるので、まずは探偵に相談することをおすすめします。

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依頼する探偵事務所に迷ったら大手事務所がおすすめ

人探し調査をどの探偵に依頼するか迷ったら、大手の探偵事務所がおすすめです。大手の探偵事務所は調査力が高く、全国に広いネットワークを持っている傾向があります。中でもおすすめしたいのは綜合探偵社MJリサーチです。

綜合探偵社MJリサーチの特徴と料金、料金シミュレーションについてご紹介します。

綜合探偵社MJリサーチの特徴

MJリサーチは、業界最大手で20年以上のベテランやメディア出演や警察捜査協力などの実績のある精鋭揃いの探偵事務所です。人探し調査や浮気調査、行動調査など、さまざまな調査実績を積み重ねてきました。日本でもっとも有名な探偵事務所のひとつです。他にも、企業案件を受け持ったり社会的に大きな信頼を得ているため、安心して依頼できるでしょう。

また、首都圏はもちろん日本全国の調査にも対応し、限られた情報から行方不明者を探してくれます。

人探しを探偵に依頼した人の口コミ

実際に、人探しを探偵に依頼した人は、満足しているのでしょうか。ここでは、探偵に人探しを依頼した人の口コミをご紹介します。

ある日突然息子が家出。

初めのうちは心配もありましたが2・3日もすれば帰ってくるだろうろ思っていました、しかし帰ってこないので警察に相談すると成人しているという事で探してもらえませんでした。そんなある日息子名義の督促状が来ました。

いてもたってもいられなくなり東京探偵事務所さんに相談し探していただきました。息子は県外の高校時代の先輩宅にいてそこの仕事を手伝っていました。

息子と話をしたらパチンコの借金が私たちにバレるころを恐れ家出したとの事でした。今はそのまま先輩の会社でお世話になりながら週末に帰ってきています。

ありがとうございました。

【引用:居なくなった人を探します/東京探偵事務所

今回は、幼い頃離婚してしまった、母方の祖母をさがして頂いてありがとうございました。
私自身、祖母との記憶がほとんどなく、父方の祖父母も亡くなってしまっている為、おばあちゃんに会いたい!という気持ちが年々強くなり、今回緊張しながらも思いきってお願いをしました。

祖母が見つかったと報告を受けた時は、嬉しくて涙が止まりませんでした。
これから沢山祖母との思い出をつくっていきたいと思います。
今回は本当にありがとうございました。

【引用:人探し・家出人所在調査|綜合探偵社MJリサーチ

このように、人探しが成功することで状況が好転して方は多いようです。人探しを迷っているのであれば、まずは信頼できる探偵事務所に相談してみることをおすすめします。

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まとめ

具体的な料金を知りたい場合は、まず探偵に相談してみましょう。その時に予算を伝えれば、予算の範囲内でできる調査を教えてもらえます。

時間が経過すればするほど、行方不明者の足取りは掴めなくなり、命の危険も増してしまう恐れがあるため、まずは行動を起こすことが大切です。

警察に頼れなくても、探偵ならあなたの力になってくれます。「あの時早くああしておけばよかった…」と後悔しないよう、今できる最善を尽くしてください。

また、探偵はあなたが「会いたい」と思った人も見つけ出してくれます。まずは相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?

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