家出した娘に迫る危険と娘をすぐに帰宅させるための方法

家出娘(いえでむすめ)とは、家出した少女のことを表すのによく用いられる言葉で、これが少年の場合は家出少年家出息子などと呼ばれます。

少女が家出をする多くの原因は親との言い争いですが、ただひとつ言えるのは、少年よりも少女のほうが身に迫る危険は多いということ。それも、年齢が幼ければ幼いほどその危険度は高くなります。

ネット上には「家出娘を自宅に泊めたことがきっかけで、そのまま男女の関係になってプロポーズ…」「家出娘に恋した」などというおめでたい話が出回っていたり、「七丁目の街角で、家出娘と下駄バキ野郎の奇妙な恋が芽生えた」なんていうドラマもありました。

しかし、家出を放置してこんなハッピーエンドな結末を迎えることができるなんて奇跡に近いことで、どちらかと言えばバッドエンドになる確率のほうがうんと高いです。

今回の記事では、家出した娘がまだ見つからないという親御さんのために、家出を放置することで具体的にどのような危険が及ぶのか、また、早く探し出し帰宅させる方法についても解説していきます。

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家出した娘はすぐに保護すべき

悲しいくまのぬいぐるみ

多感な年頃の女の子は特に、親がわずらわしく感じて家を出たくなるものです。しかし、家出を長時間放置するのは危険です。未成年の若い娘ともなれば、親の管理下でなければ衣食住もままならないでしょう。

炎天下や寒空の下に長時間いたら命が危険にさらされるのは当然のこと、さらに警戒しなければないのは第三者による犯罪の被害にあうリスクです。

未成年者を狙った犯罪が多い

誘拐・拉致・暴行…果ては殺人と、少年少女を狙った卑劣な犯行が後を絶ちません。

少年が被害者となった凶悪犯の罪種別認知件数の推移(平成21~25年)》

  平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年
凶悪犯罪件数 1,108 1,035 962 1,019 969
殺人 115件 125件 123件 110件 103件
強盗 380件 357件 312件 342件 306件
放火 10件 6件 1件 2件 3件
強姦 603件 547件 526件 565件 557件

(参考:平成26年 警察白書 統計資料

 

児童ポルノ事件の送致事件に係る被害児童数(平成26年)》

  平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年
総数 614 600 531 646 746
未就学 33人 20人 16人 12人 31人
小学生 93人 81人 57人 80人 107人
中学生 223人 233人 200人 272人 284人
高校生 228人 228人 233人 256人 296人
その他の学生 1人 3人 2人 1人 1人
有職少年 9人 6人 7人 9人 5人
無職少年 27人 29人 16人 16人 22人

(参考:平成27年 警察白書 統計資料

 

とりわけ、少女は少年よりも性犯罪の対象になりやすく、いざという時に果敢に身を守るための行動に出にくいため、第三者によって身に危険が及ぶリスクも男の子よりも高いです。

事実、女の子を狙った卑劣な犯行は女の子が夜遅くに一人でいる時を見計らって行われるケースが多数であり、いくら安全大国日本と言っても、あまりにも長い時間一人で外を出歩かせるのは避けるべきでしょう。

過去に起きた女児が被害に遭った事件

小さな女の子が家出したからと言って、必ず事件に巻き込まれるというわけではありませんが、お伝えしたように事件に巻き込まれる可能性は高いと考えられます。実際に、以下のような女児を狙ったいたたまれない事件も毎年のように起きています。

仙台女児連続暴行事件

2000年に宮城県仙台市で起きた、45人もの幼女に対してわいせつ行為、暴行を加えた事件です。わいせつ行為の様子はビデオカメラに収められ、「口外したら殺す」と脅されていたために、その卑劣な行為を誰にも打ち上けられずにいた被害女児もいました。

参照▶仙台女児連続暴行事件(Wikipedia)

広島小1女児殺害事件

2005年に広島県広島市で起きた、帰宅途中の女子児童が強制わいせつを受けた後に絞殺された事件。遺体の下半身には指で傷つけられた痕跡、頬には涙を流した痕跡が残されていました。

参照▶広島小1女子殺害事件(Wikipedia)

栃木小1女児殺害事件

2005年に栃木県今市市で起きた、帰宅途中の女子児童が茨城県の山林で死体となって発見された事件。当時は捜査が難航し、犯人逮捕のための有力な情報提供に対して200万円以上の懸賞金がかけられていました。

参照▶栃木小1女児殺害事件(Wikipedia)

神待ち掲示板で家出した娘が自ら第三者と接触するリスクがある

お金もない、寝るところもない…そんな時に「ごはんも食べさせてあげるし家も好きに使っていいよ」なんて言ってくれる大人がいたら、まるで神様のように感じられます。

こうした子どもの心理をついて作られたインターネットサイトが「神待ち掲示板」と呼ばれるサイトです。

家出娘とそれを助ける第三者(他人)の交流の場となっており、家出人が「家出中なので誰か泊めてください」とネット上に書き込みをすると、見知らぬ人からそれに応じる返答がもらえるという仕組みです。

はなから少女へのわいせつ目的で閲覧し、言葉巧みに誘い出すというケースが多くあり、トラブルに発展することも珍しくありません。

※例えわいせつ目的でなかった場合でも、未成年の家出娘を自宅に止めたことがきっかけで逮捕されるケースもあります。

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家出した娘がよく行く場所

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大人とは違い、家出娘の場合は所持金も少ないために近隣でフラフラと時間をつぶす傾向が高いです。また、親があまり子供に干渉しない家庭(友達の家)にお邪魔して時間をつぶすケースも多いです。

《家出した娘がよく行く場所》

  • 友達の家
  • 出会い系サイト(神待ち掲示板)で知り合った人の自宅
  • 漫画喫茶
  • 近くの公園やコンビニやファミレス
  • ゲームセンター

参考
▶「子供が家出する動機と行く先|親が早急に保護する為の方法
▶「家出の行き先一覧|家出人を早期発見する為の行き先の知識

 

家出の原因別|家出した娘の心理

家出の原因は主に「家庭関係」と「学校関係」の2つです。

参考▶「失踪の原因|失踪者が失踪尾するまでの過程と発見率

家庭関係

親との喧嘩親による価値観の押し付け過保護暴力など、家出の多くは家庭内トラブルが原因です。

家庭関係が原因で家出した娘の心理

未成年は親の監視下でしか生きていけません。そんな社会における弱者であることを、子供は子供なりに認識しています。しかし反抗期は特に、それが納得いかず、親ではなく自分が決定権を持ちたいと感じています。

また、年頃の娘の場合は特に親が過保護であったり躾(しつけ)が行き過ぎていたりするケースが多く、それから逃げるようにして家出に至ります。

学校関係

いじめ、将来(進路)への不安、先生との不仲、友達の影響による非行などが原因で家出するケースも多くあります。特にいじめの場合は自殺を計画することもあるため深刻な問題です。

学校関係が原因で家出した娘の心理

「学校に行きたくない」という強い感情を持っています。しかし、学校に行かず家にいては親に注意される、または親に心配されるため、学校に行かざるを得ません。そのため、「ならば家を出よう」という結論に至ってしまうのです。

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家出した娘に今すぐにすべきこと

放置女子

すぐに事件だと決めつけるのが良いわけではありませんが、娘が家出したとなれば、親は相応の危機感を持って捜索せねばなりません。

参考
▶「人探しの方法16選|自分でもできる人探しの方法とそのコツ
▶「子供が家出して帰ってこない時に親としてすぐにとるべき4つの行動

娘の私物を調べる

下記をチェックすることで、事件性があるのか意図的な家出であるのかの判断をしやすくなります。

  • 娘が何を持って家出をしたのか
  • 何が室内に残されているのか

洋服や大金がなくなっている場合は意図的な家出であると推測できます。長時間帰宅しない場合も覚悟しておきましょう。GPS機能がついている携帯電話を持って家出をしている場合は、位置が特定できる可能性もあります。

考えたくないことですが、娘の部屋から遺書が見つかることもあります。この遺書には家出中に向かおうとしている場所や家出原因などが書かれている可能性があり、居場所の捜索を行う上で重要な手がかりになります。

参考▶「家出に必要な持ち物|残された持ち物から手掛かりを探る方法

娘の携帯電話に連絡を入れる

子供が家出する際には生活の必需品とも言える携帯電話を持っていくことが多くありますが、娘が携帯電話を所持している場合はとにかく何度も電話やメールを継続して行いましょう。

尚、この際ですが娘を叱ったり、責めたりしないようにしましょう。下手に刺激を与えると、余計に「帰りたくない」と思わせてしまいます。

娘の学校の先生に連絡を入れる

もしかしたら娘と娘の友達数人でどこかにたむろしているかもしれませんから、娘が学校にいないかや、または同じ状況で学校に問い合わせをしてきた親御さんがいないかを確かめましょう。

その際には、必要であれば学校の先生に捜索の協力を仰ぐようにしましょう。

娘の友達に連絡を入れる

前述したように、友達の家にいて時間を忘れていただけというケースは案外多いです。娘と仲の良い友達の自宅に電話したり、その親御さんに連絡を入れるなりして娘の行先について聞き出してみましょう。

娘が行きそうな場所を捜索する

娘が普段からよく立ち寄る場所を、思いつく限り歩いて調べましょう。そこで娘が見つかればそれに越したことはありませんし、娘本人がいなくても道中で事件の痕跡を発見できた場合はそれを手がかりに行方を絞ることが出来ます。

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夜間の家出や長期の家出の場合は調査機関に頼る

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何者かが娘を連れ去った、既に遠方まで足を運んでいるなど、自力の捜索ではどうにもならないケースがあります。そんな時には、警察と探偵2つの機関への捜索要請を検討しましょう。

警察に捜索願の届け出をする

警察による捜索は、警察犬を導入したり、科学的な面からの捜索をしたり、素人では行えない範囲の捜索も可能になります。場合によっては、自衛隊や特別救助隊などにも協力を要請することが出来ます。

《警察の捜索の主な方法》

  • 公開捜査
  • 鑑識捜査
  • 警察犬捜査
  • 関連人物への事情聴取

参考
▶「家出人を警察が探さない本当の理由と警察が可能な家出人捜査
▶「捜索願を警察に届け出る際の知識と届け出た時の警察の対応

【関連リンク】警察庁「行方不明者に関する情報提供のお願い

探偵に家出調査を依頼する

警察はアテにならない、一刻も早くに本格的な捜索を開始したいという場合は、民間の調査機関である探偵への調査依頼を検討しましょう。調査費用は自己負担になりますが、依頼をした時点ですみやかに警察に匹敵するほどの本格的捜索が開始されます。

《探偵の捜索の主な方法》

  • データ調査
  • 事件性がある場合は関連人物のピックアップ
  • 人海捜査
  • 警察犬調査
  • ドローン調査(人が立ち入り不可能な場所)

参考
▶「家出調査|家出人を捜索する3つの方法と家出調査費用
▶「探偵が行う所在調査とは|所在調査が可能な例と調査料金

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まとめ

家出人の捜索はとにかくスピードが命と言われています。自分で捜索するにせよ、警察に相談するにせよ、探偵に相談するにせよ、一刻も早い捜索活動が求められます。

もしも探偵に依頼する場合は、数多くの探偵事務所の中でも全国に拠点があり、多くの人探し解決実績を持ち、人探し調査に長けている探偵事務所を選ぶのが良いでしょう。

また、子供が家出から帰ってきた場合に、親が最優先で行うべきなのは、娘の心のケアです。家出までの心境、家出中の心境をよく理解し、本人に寄り添いながら家出の再発防止に努めましょう。

【関連記事】
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